炭化物微細化技術 通常各種工具、刃物は高硬さが必要なことから一般的に高炭素・高合金のSKD11(冷間工具鋼)やSKH51(ハイス)が使用されており、母材の内質欠陥(巨大炭化物等)はそのまま残存している。このことが原因で割れ、欠け、剥離が発生し、工具寿命等が短くなるケースが多い。 炭化物、結晶粒微細化技術により100nm以下の炭化物や結晶粒が微細・均一に分散した組織に改質することにより靭性、疲労強度が改善され、割れ、欠け、剥離が少なくなり、耐食性が向上し寿命が向上します。特に鋭利な刃物で刃先を1μm以下に鋭利に研ぐ場合は必ず微細化が必要です。株式会社AMCでは今回、最新の加工技術を開発し、炭化物、結晶粒のナノ化に成功しました。
超硬・サーメットコーティングについては形状によって(内径等)出来ない部位もあります。 炭化物微細化処理に付きましても形状の制約があります。 ご検討の際はぜひご相談下さい。